鈴木岳大

理由なき反抗の鈴木岳大のレビュー・感想・評価

理由なき反抗(1955年製作の映画)
3.5
主人公のジム、ヒロインのジュディ、友人のジョン、3人を中心として物語が進む。3人とも共通しているのが、親に対しての悩みや葛藤。1955年前後のアメリカの家庭では「あるある」だったテーマなのかな?
ジェームスディーンのジム役はちょい悪な雰囲気を持っていれば誰でもカッコ良く映るだろうな。赤のスイングトップと白のTシャツが素敵過ぎる。