どんちゃん

理由なき反抗のどんちゃんのレビュー・感想・評価

理由なき反抗(1955年製作の映画)
3.4
ジェームズ・ディーンの遺作だったかな?出てくる大人たちはみんなイライラするようなタイプばかりで確かに反抗したくなる気持ちはわかる。親が子供にビビっていたり、高圧的だったり、世間体ばかりを優先していたりと問題はある。
でも一晩?にこれだけの若者が死んだのに仲間たちはあんまり気にしていない風なのが気になるなー。
この役柄はジェームズ・ディーン以外は考えられないくらいのハマリ役ですね。
ララランドのロケ地であるグリフィス天文台が同じ場所とは思えないくらいに暗い感じで映ってるのにはビックリ!
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