小倉昭和館の一日限りの上映会で鑑賞。でも仕事後に行ったので大遅刻💦
映画の後、下本地監督と鬼平さんのトークイベント。これは間に合った。鬼平さんのトーク面白かったです。お客さん結構入ってましたね。音楽好きの人達というより映画に興味があって来た感じの人が多かった（あくまで私の感想）
劇場での公開はこれが最後かなーとか言われてましたけど、私ほとんど見れてないので、また何処かで上映会やってください！コロナ禍のことが結構遠い昔みたいに感じられて（そんなことなくて、ほんの数年前のことなのに！）自分でもビックリした。あっ、大遅刻して殆ど見れてないので点数はつけられません。

コロナが始まった頃を思い出した

舞台挨拶で来ていた元Judaのベーシスト、渡辺圭一さんが気さくでメチャクチャカッコよかったです

監督の前作品である雲旅のポスターに惹かれていたが見逃していたところ、新作公開ということでこちらを鑑賞。
いわゆるエンターテインメント、映画として考えると、これほど実験的で挑戦的な作品はないのだろうが、これをアート、美術作品と捉えると、これほど分かりやすく、観る者によって印象や感じ方の変わる仕掛けが随所に施された作品はないと思った。映画であると同時にアート作品。雲旅も必ず観てみたい。

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