出だしの鉱山惑星描写と人権の保証されない追い詰められたティーンエイジャー描写が胸に来た。ドント・ブリーズや蜘蛛の巣を払う女でも思ったけどフェデ・アルバレス監督は人情の人だなと思った。
エイリアンの根城に入ってからはちょっとランドのアトラクションみがあった。1.2.3.4のオマージュを捧げつつ、なんと後半の後半プロメテウスとコヴェナントの直系と宣言!
リドスコはプロメテウスで1を再解釈することをずっと狙っていたんだなと分かり執念と狂気に爆笑しつつおののいた。
プロメテウスのデイヴィッドが好きなんですが、でてないのにデイヴィッドの気配をたっぷり感じれて大満足です。