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めまいのv3のネタバレレビュー・内容・結末

めまい(1958年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

カルロッタの霊が憑くという設定はすごく好みだったが途中から話が脱線したように思えて個人的には残念だった。ミッジが途中から出てこなくなるのも謎です。
後半のジュディの家で美容室からの帰りを待つシーンで、映画なのだからクローゼットを開けてマデリンの服を見てしまいなさいよ!と思ったりもした。ただ見ないところがまた堅実(?)な彼らしさを表しているのか、とも思いました。
最後に同一人物だったと気づくところですがいきなり過ぎて何でわかったのか意味不明でした。(ネックレスで確信したのか。あーね。)
心情の変化が欲しかったなあと思いますがそれもこの作品の良さだったのでしょうか。

しかし私の意見の反面、この作品自体は評価が高いので話の切り替えなど私には理解できなかった点が他の作品との違いとして好まれているのでしょうか

印象的で独特なカメラワークやアニメーションは作品の世界観から外れることなく統一感があって素人の私にでもわかる見どころでした(きっともっと奥深いのだろうけど)
オープニングもすごく良かったです。

最後が良く理解できなかったので解説を見たいと思う
補足ですが調べた結果落ちたのはバランスを崩したという理由だけでした。最後悔しいな。バランス!!?まじか。あのシスターが何かに関係してるのかと思った。シスター、人落ちたのになんも動揺しないやん。そんなに日常的なことなの?あそこ、立入禁止にしなさいよ。
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