なんともよくわからない。
友人はなんで妻を殺そうとしたの?
主人公の前に現れていたのは、偽物マデリンってのはわかったけど、ほんとうのマデリンはどこでどうしてたの?
妻を殺すのに、霊に取り憑かれている…
暴走する欲望と肥大する愛憎。
初っ端から騙されていたという映画的な喜びと、本質はそこにはないという驚き。
権威としての男性性と、所有される女性。
果たしてこの作品の中で主人公が幸せだった瞬間があった…
アルフレッド・ヒッチコックの数多くの作品群の中でも特に名高いサスペンスの名作。何も調べずに初めて見たときはあまりハマらなかったけど、この作品の良さを知った上で2回目見てみるとめちゃくちゃ面白かった。…
>>続きを読むアルフレッド・ヒッチコックの映画を観ていつも感じることに、サスペンス(suspense)と呼ばれる虚構の現象が、物語という象徴性を通して、僕たちの生の実感に訴えかけてくる強さや直接性がある。
この…
面白かった!!
途中から何が現実でこれは本当に悪霊でもついてるの?となったり、女性じゃなくてこれは主人公の男性が幻覚でも見てるの??と、まぁあちこち思考が迷子になりました!
なのに、え???こん…