実験的な4つの短編映画
ただ振り返ってみると果たしてホラーだったのか?と疑問が残る
「犬」自身の中に潜む暴力性への気づきと解放のメタファーか?
「Rat Tat Tat」なんか観てて可哀想だった
「洗浄」これが1番ホラーといえばホラー 伊藤潤二が描きそう 主役の女性も富江ぽかった
「VOID」1番雰囲気が好きだったのはこれ
終始淀んだ空の色と、どんどんおかしくなっていくのに何となく続いていく日常の温度差よ
全体的に荒削りで不完全燃焼な感じではありつつも、ジャパホラの新境地を築いていって欲しいです