マーチクラブ

蛇の道のマーチクラブのレビュー・感想・評価

蛇の道(2024年製作の映画)
4.0
グランドシネマサンシャイン池袋にて

なぜ日本人監督でフランス映画なのか?フランスは北野監督はじめ日本映画好きなのもわかる。監督が昔、哀川翔でVシネマで撮ったのを自分色して再度撮りたかった。臓器売買など重い題材でパリ近郊の森出てきて昭和生まれの私は佐川事件思い出したりしてみている直後はなぜ女医は手助けするのか、物語が進むにつれもしかしてと柴咲コウさんが「リベンジですから」とおっしゃた意味が納得できました。見終わってジワジワとくる映画がフランス映画か日本人監督作品だからがわかった気がしました。