セルフリメイクだからこその追求された恐怖演出の巧緻さに慄然とする。
蛇の道は、蛇の道しか生まない。
復讐の連鎖…。
イヤミスに次ぐイヤミス…。
不穏に次ぐ不穏…。
日仏豪華キャストで黒沢清監督がフ…
ブラウン管テレビのデカさとホームビデオの画質の悪さという90年代の特性と結びついたシナリオだったのではないか。
途中から寝袋に入れて引きずるのが目的化しているように見えるのが好みだ。『悪は存在しな…
最後の方寝てしまった💦
オリジナル版の得体の知れない感じはなかった気がする。
小道具のテレビ📺もオリジナル版の方が良かったなぁ。あのデカいテレビをガラガラと持ってくる感じ。あれが繰り返されるとだん…
このレビューはネタバレを含みます
まずフランスで黒沢清っぽいロケーションを見つけてるのが面白い。
展開に意味が無いのが良かった。
強引な編集とかはベテランの為せる業。
オチを明確にしちゃったのは残念。
この内容の映画で、柴咲…
久しぶりに「えっもう終わり?」と思うくらい面白かった作品。すごく見やすかった。完璧にスッキリするわけではないから苦手な人もいそうだけど、考える余地がありすぎるわけでもなくなさすぎるわけでもなくてちょ…
>>続きを読む黒沢清さんの来場会に参加して映画を観た。
柴咲コウが演じた小夜子の心の闇と表面的な優しさとのバランスが良かった。
闇の部分の相手に対しての無慈悲、働いている時は精神科医だから、相手の話は聞きつつも…
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