遠くの答えがわかっても所詮は目の前しか見えないし、目の前のことすらわからないし。ネット時代の不安感。ミステリーじゃなくホラー。オルレアンだなぁ。
監督は“ない派”なのかなあって思ってたら“ある”の…
淡々と描かれる暴力、拷問シーンが続き冗長ではある。が、主人公たち2人の目的がどうも一致していないという違和感が最後まで観させる力を生む。柴咲コウの蛇のような瞳に吸い込まれそうになる。終盤の展開は若干…
>>続きを読むまだ黒澤映画について詳しくないのもあって、自分には解説が必要かもしれない。
柴咲コウの演技が好き。
終始冷静で、ことの結末を見透かしているかのような(あくまで"ような"、実際は観ている側も一部分に…
復讐の炎を燃やす2人は娘を殺害した犯人を探し続ける。
充分に人間の損失を奪っている拷問、暴力シーンも淡々と粛々と描いているが、柴咲コウの小綺麗さからかあまり血生臭さを感じない。
ラスト、柴咲コウ…
柴咲コウがめちゃくちゃ怖かったし、そしてフランス語が上手かった。
ストーリーの終盤がついていけなかったです。特にラストが急展開過ぎてどう解釈すればいいのか分からなくなった。
結局スパイだろうと何…
草原に残る引き摺り跡
柴咲コウのフランス語うまい。プライムの予告映像で何度も聞いたけどうまい。フランス語わからないけど多分うまい。
娘を失った主人公が精神科医である柴咲コウと出会い、復讐の共犯関…
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