わざわざ舞台をフランスにまで移してリメイクした意義が見出せなかった。わたしはリメイク元の底の知れなさや物語を語る上でのざらざらした質感、絶妙なあの「話の通じない感」とでも言うべき感触にこそ面白さを見…
>>続きを読むそしてこちらがセルフリメイク版。
場所はパリで、パリ住まいらしい柴咲コウ(非常に流暢な仏語)が、1998年版の哀川翔演じた「新島」を演じる。香川照之が演じた「宮下」役はダミアン・ボナール(「レ・ミ…
評判の柴咲コウの〝あの目〟が見たいがために鑑賞した作品だったけど、噂に違わず!
満足。
カラコンかもしれないけど、人間ってあんな目できるんですね……
しかしながら、仮にも「財団」とかいう人身売買…
拷問法に関しては完全に本家の焼き回し
まあ、気に入ってたんでしょうね
本家をほんのすこし新鮮な気持ちで見返すための代替品として、観てもいいかもしれません
とはいえ、本家にあった牧歌的で乾いた空気…
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