2025-03-14 wowow
ほぼ同じプロット、ストーリーでありながら、言語と役者が代わるとこうも別物になるものか。もちろん通底する不穏さや哀しみ、怒りは同じなのだけど。
オリジナル版の方が刺さ…
家事の合間に切れ切れ観たので、もしかして何か見落としたかも知れないけど、サヨコの真の目的って、自分の過去に何かあったということ?
娘を殺されたフランス人の復讐を手伝いつつ、何かを探ってる?操ってる?…
すごく好きなタイプの黒沢清作品
掴みどころがなく、目的もいまいちわからないサヨコの執念と狂気が少しずつ増していき、終盤に差し掛かる演出
数珠繋ぎ的に、はっきりとしていく事件の輪郭とマッチしていて…
黒沢清の映画を見るといつも思うこと。
人間って肉の塊なんだなって。
肉の塊たる人間がいて、
廃墟があり、
雑然と散らかされた物たちがある。
元作の『蛇の道』に漂っていた狂気も影を潜め、映画…
何者かによって 8 歳の愛娘を殺された父が、精神科医の協力を得て、犯人を突き止め復讐しようとする話。
黒沢清監督による同名の邦画をフランス人キャスト、フランス語でセルフリメイク。
元々の設定はその…
娘を殺された男の復讐譚。
映画の序盤は、娘を殺した犯人を探る監禁スリラーといった感じだったのだけど、被害者の父親が敵組織に関わっていた事が明らかになる辺りから、映画の雲行きが怪しくなっていくんです…
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