これを映画館で見れる日が来るとは大感動です。クリント・イーストウッドの西部劇を映画館で見れるだけで大満足です。個人的には夕陽のガンマン、 続・夕陽のガンマン の方が予算もかかっているためか？派手な展開が多く楽しさ満載という感想は抱いてはいますが、本作もやはりクリント・イーストウッドはかっこいい。 前半は仕込みであり、頭脳線でもあるのでちょっと地味ですが、後半はあの脂っこい顔のどアップと派手な見せ場が多く非常に楽しい。そういえば確かバック・トゥ・ザ・フューチャーPart2の中で、ビフがこの映画を見ていたシーンがあったと思いますが、 改めてビフは馬鹿だなと思ったのは、ビフが見ていたシーンでは、既にクリント・イーストウッドは防弾チョッキを作っているシーンがその前にあるので、ビフがあのシーンで「防弾チョッキか賢い野郎だ！」みたいなことを言うのはお前映画みてなかったのかという話になっているんだなと。
