昔、日曜劇場や午後ローで何度も観たけど、映画館での鑑賞は初かも知れない。
4Kリマスター上映もあるものの、時間の都合で2Kを鑑賞。
クリント・イーストウッドが若くてかっこいい!
劇場の大画面映像のザラツキや、大音量BGMとSEで十分楽しめる。
イタリア俳優の英語吹替えの音が、えらくデカいのも、昔の映画あるある。
何度も観たはずなのに、忘れていた箇所もあり、リマスター上映で再確認できた。
「名無しのガンマン」イーストウッドは、ジョーって呼ばれてた。
イーストウッドが床を這って逃げる「見つかりそうで見つからない」緊張感、BTTFでもパロディされた防弾鉄板など名シーンが盛り沢山。
今考えると漫画みたいな発想だけど、満点なエンタメ。
エンニオ・モリコーネの曲も最高。