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94歳のゲイのokimeeのレビュー・感想・評価

94歳のゲイ(2024年製作の映画)
4.0
上映前初日舞台挨拶あり
長谷忠(出演者)、ボーン・クロイド(出演者)、伊藤文学(出演者)、吉川元基(監督)、薔薇族の伊藤文学さんもこられてるということで登壇された。

満席だった。

さすが詩人なだけに、遺書が良かった。手紙も素敵だ。
あんな遺書かきたい。

※銭湯シーンで、ちゃんと左足首にロッカーの鍵つけてて感心した。

----以下、トークより----
・伊藤文学さんとは初めて会った。ゲイ雑誌の編集長がゲイじゃないとは驚いた。
・東京も初めて来た。新幹線に初めて乗った。ずっと車窓を眺めて「日本はこんなに広いんやな」と言っていた。
・「箱根の山を(トンネルばかりで)越えた」と仰っていたのが印象的だしおもしろい。
・明日のプライドパレードで歩く予定。(まじか。もちろんずっとは歩かないだろうが、94歳大丈夫か。)

トークはおじいちゃん率高めで、みんな暖かな目で見ていた。トークは普通に面白かった。
年寄りの話はおもしろい。
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