Haruki

イカとクジラのHarukiのレビュー・感想・評価

イカとクジラ(2005年製作の映画)
4.1
家族の微妙な関係や一人ひとりの葛藤が深い演技によって表現されている。

ブレている映像が所々で使われていて、不安定な内面が表れているようだった。
ラストシーンは秀逸。ウォルトが父から自立し自分を再認識することが描かれている。

好きなローラ・リニーが出ているから観てみたけど、これはあんまり
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