イカとクジラの作品情報・感想・評価

「イカとクジラ」に投稿された感想・評価

harumi

harumiの感想・評価

3.6
あたらしい感情が芽生えるとき

被害者ぶるの、外からみるとこんなにかっこ悪いんだ
Nasagi

Nasagiの感想・評価

4.1
テニス、卓球とかけてコミュニケーションと解く、そのこころは。
△難しい
○お互いに向き合い、ラリーを交わす
◎うまくいかないとクッソイライラする
ミスったときのキレっぷりが毎回おもしろい。最初のシーンのダブルスにすでに4人の関係性がうまいこと出ている。

両親が離婚し、2人の息子が曜日ごとに父母の家を行き来する話。家族にとって危機の時期を描いていてもクスクス笑えるユーモア。短くて何度でも見られる良さがある。見るたびに一番好きなキャラが変わる。

どこにでもいるような家族を描いた話というわけではないけど、彼らの「おかしさ」をオブラートに包む優しさを感じさせる。監督自身がハイカルチャーな生い立ちで登場人物にもそれが反映されているが鼻につかないのは「俗物」への理解の示し方が自然だからだろうか。
kandais

kandaisの感想・評価

3.0
2019/10/12
誰にも感情移入が出来ない。それでも母親の方が幾分もまともだと思う。あんな父親/夫いたら仕舞いには気狂うわ。
Smoky

Smokyの感想・評価

3.7
親が子供だと、子供が親の役目を引き受けざるを得ない。しかし、手本や心の準備もなく大人にならざるを得ないねじれた環境は子供の心を蝕む…。いわゆる「毒親」を持つ子供を描いた作品。

成功体験や自信を得る機会に恵まれず、話す言葉の殆どがネガティヴで評論家、肥大化したエゴを他人を貶めることでしか満たせず、(妻を含めた)異性とのコミュニケーションに致命的な欠陥を抱えた父親…ノア・バームバック監督の作品に多く登場するこの父親像は、彼もまた「毒親」の被害者であることを示している。

それにしても、20歳頃のジェシー・アイゼンバーグの醸し出す「ちっちゃいベン・スティーラー感」にびっくり!
ノア・バームバックの映画には、こういった神経質で壊れかけた男がよく似合うw
もか

もかの感想・評価

-
ジェシーーーーーーーー!!!!!

ウォルトみたいな子めんどくさすぎて無理なんだけど若き日のジェシーは可愛い
兄弟の行動がおかしいのは親の離婚のせいなんだけどまあなんとも複雑な心境になるな

タイトルよき
Ricola

Ricolaの感想・評価

3.5
ただの家庭崩壊と修復というだけに収まりきらない不思議な感覚の映画だった。

製作にウェス・アンダーソンも関わってるとエンドロールで知ったが、なるほど現実にそくしているようでふわふわしている雰囲気に納得である。


淡々とした決して明るくはない音楽ばかりだが、彼らの関係性や状況にぴったりとはまっていた。

話も淡々と進む分、人物の心情や関係が細かくきちんと描かれていると思う。
兄弟の関係や、長男と次男それぞれの両親への反抗心の表れ方にリアルさを感じる。
例えば、車内で前の車の運転手に文句を言ってたのに、それを自分へ言われているように感じる次男。
繊細過ぎると思うかもしれないが、本当にそれくらい感受性が豊かであり、その痛みを受け止めたくなる。

両親の不仲と離婚が子供に与える影響の深刻さを、踏み込んでまでちゃんと描いている。
少しショックを受けた部分もあったが、それが現実なのだろう。

自分勝手に生きる両親に嫌気がさしてしまうが、歯止めの効かない二人の言動に同情はやはりできない。
子供中心に生きることだけが彼らの人生ではないと、彼らから感じる。
でも本当にそれで良いのだろうか?
親の都合で、人生まで振り回されかねない子供たちのことを想像するのは難しくないはずだ。

「ママと娼婦」ポスターが貼ってあったり「勝手にしやがれ」の話をする、フランス映画好きな父。

まさにラストには「大人は判ってくれない」と、思ってしまうような空間が広がっていた。

このレビューはネタバレを含みます

スランプに陥る売れない作家の父親と
新人作家として世間の脚光の浴びる母親は
何の前触れもなく離婚の決断を子供達に告げてしまう。
両親の間に立たされた2人の息子は
日替わりで互いの家を行き来する事になるが…






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          ネタバレになるので
  ↓  作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓





嫌なところが父親そっくり…
女性としての道を選んだ母親と
頭の硬い父親に振り回される二人の息子。
両親の嫌な部分って案外似ているのかもね、
ふと自分自身と照らし合わせてみたり、
家族の嫌な部分を描くがうまいと思ったけど
思春期の次男が可哀想だったな。
         (フランシスハの監督作品)
「親は2種類いる。炭酸を許す親と許さない親」ってのは分かる。
まや

まやの感想・評価

1.0
親の離婚にひたすら振り回される子供達。終始胸糞悪い、ハッピーエンドがすきなので、苦手。
M

Mの感想・評価

2.0
家族ドラマ。ブルックリンに住む親の離婚問題に翻弄される二人の男の子たち、そして当事者の親たち、家族四人の複雑な心境を辛辣かつコミカルに描く。
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