"人類のほとんどはダメなのだ〜"
精神科の先生が本当に適当。
でもその適当加減が妙に的を得ていて、神経質になりがちな心の病を持つ人々のハートをほぐしていく、そんなお話。
心の病って他人にはみえないからこそ取扱注意的な感じがして、どう対応したらいいのかわからずギクシャクしてしまうことがあるんですけど。もっと普通にすればいいのかなってヒントをもらった気がする。そう思えたのは、三木監督ならではのコミカルさ所以です。今回もめっちゃ笑いました!
それにしても、オダギリジョーのモザイク映像が最高にツボでした。よく女性陣は真顔でやってのけたなと感心します...笑