アッコ

キラー・インサイド・ミーのアッコのレビュー・感想・評価

キラー・インサイド・ミー(2010年製作の映画)
2.0
子供の時に経験した異様な性体験が心の奥にトグロを巻いていて、時々噴き出る。
そこまでは納得できるが、それゆえに起こした殺人、そしてその殺人を隠すために次々に殺人を。
この監督は何を見せたかったのかよくわからない。
愛するゆえの殺人。それはあり得ないと思う。
人間の愚かさを見せたかったのか。
それも感じない。
この主人公は全くの特別な個人で感情移入はできない。
感じたのは強烈な性描写と暴力のシーン、うんざりです。
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