「たわごとはバカに言え」
内なる狂気に蓋をしてきたが、あるキッカケでそれが目を覚ます所からスタートする
保安官補佐を演じるケイシー・アフレックが連続で殺人を犯すのだが、これが行き当たりバッタリ過ぎて…
人望があり本人はCOOLだと思っている所もチグハグ
この、シリアスとグーフィーな感じが本作の魅力なのだが、シリアス寄りに比重がかかり過ぎ中々わかりづらい
オープニング曲にLittle Willie johnの『fever』を使い、50年代後半から60年代の雰囲気を感じるカラーリングや演出で、これは当たりだと確信したが、少し期待とは違った印象になった
私は好きだが。