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赤い風車のKSのレビュー・感想・評価

赤い風車(1952年製作の映画)
3.7
19世紀末のパリの華やかな暮らしの中で、障害を持った画家アンリの心情が丁寧に描かれている。アンリは宿命と愛の間で、傷つきながらも絵を描き続けることで生きながらえてきたのかな。古い映画ですが退屈することはありませんでしたので、ぜひ見て頂きたい。
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