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空室の女のLEXAPROのレビュー・感想・評価

空室の女(2024年製作の映画)
2.0
見手の感情を刺激するのが映画とすれば本作、特に前半は見事な映画。
主婦ツァイに次々降りかかる不幸の連鎖。無神経な夫もだが、買い物盗むコソ泥(世界で最も安全な国でしたっけ?)、被害者孫、中国家電…  不快で陰鬱で苛立つ!

ところが中盤、実家の両親見舞いと称した辺りから失速 
映画理解力乏しい自分には、なんだかわかったような、わかんないような雰囲気だけの作品に。

スタンダードサイズ、夜間撮影の多様と映像こだわり感じられる。 Q&A監督曰く 撮影監督コンスタンツェ・シュミット(女性)とはカンヌ短編監督として知り合いお互いの作品評価。 その後のチウ・ヤン監督作品のカメラを任せてるんだとか。 本作は極めてシンプル機材での撮影してるんだと…夜間撮影でって(驚
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