なんとな〜く、面白かった。細かい事はちょっとよくわからんかったけど。最後の、Yes…が、そうやねんででも、、感満載で、ビルの気持ちに超共感。時間をごちゃ混ぜにして切り取って、伏線を回収していくつぎはぎ具合を貫いてるのすごい。一秒くらいしか映らない物とか、何気なく視界に入る物とか、セリフとか、色んな方法で伏線をはっていくので、ぽけらーっと観てると、はっさっき見たのってそういう事なの。となる瞬間が必ず訪れる。それを映像化するのって超緻密に計算しないと難しいだろうに、そんな脚本作れちゃうノーラン監督ってめっちゃ賢そうなイメージ。
