【見どころ】
① ストーカーと泥棒の出会い。
② それぞれの理由。
③ 時間軸の前後。
④ 伏線回収。
⑤ クリストファー・ノーランらしさ。
【感想】
「失ってはじめてその価値に気づく」
そんな哲…
開始15分で既に面白いのと最後の2分まで面白い。誰も序盤だけでは結末を想像できないようになっていてクロスカットによって、断片的に散らばるストーリーをこういうこと?って考えながら観られる内容。コッブに…
>>続きを読む人を尾行するのが趣味の男は尾行に気付かれてしまうがその男は泥棒で…
クリストファー・ノーランのデビュー作。
時系列がバラバラすぎて最初よくわからなくて何だこれ?と思ったが時系列が繋がり始めてからおお…
めっちゃおもろい、
ノーランの処女作を存分に浴びた
これ一作目?ってくらいに完成度高い
時間軸の遊びはここから始まったのかー
やっぱ時系列バラバラなこの感じ好奇心くすぐられっぱなしの感じ、たまんない…
罠が多重的で巧妙!!!気付いた時にはどう足掻いても逃れられないので絶望感が凄い。
ビルがコッブの存在を主張すればするほど彼の不在が証明されていくラストシーンが本当にゾクゾクした。これがデビュー作なの…
『皆箱を持ってる』
そう言われると私も箱を持っている
いったいどこに連れていかれるのか
途中時系列についていけず置いて行かれた瞬間もありつつも面白かった
役名もないけど最初にコッブと話をしたカフ…
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