このレビューはネタバレを含みます
初鑑賞です。
字幕版です。
NHKのBSプレミアムでの放送を録画しました。
とても楽しめました。
緊張感がすごかったです。
①良かったところ
・話の全体像がなかなかつかめない
序盤の事故やマラソンをするベーブなど、それぞれのシーンのつながりが分からず、惹き付けられました。
少しずつ全体像がわかってくる度に面白かったです。
ドクがホテルで殺されかけるシーンですが、緊張感があって良かったです。怖いですが、好きな場面です。
・手に汗握る展開
ベーブの兄の死や、ベーブの拉致・拷問など、さまざまな展開が起きるので楽しめました。
観ている間、強い緊張感に襲われました。
特に拷問がきつかったです。悲鳴を上げながら観ました。
また、ジェインウェイがベーブを助けてくれたと思ったら、またアジトに戻される展開は驚きました。酷すぎる……(誉めてます)。
・恋人だと思っていたエルザも裏切り者
怪しいとは思っていましたが、ショックでした。今後のベーブは人間不信になりそう……
ちなみに、ベーブ、エルザ、ドクの3人の食事シーンが好きです。鎌をかけるドクが印象的でした。
・ゼルが凶悪
拷問も怖いですが、仕込みナイフも強烈でした。話しかけてきた人をゼルが仕込みナイフで切りつけるシーンが痛かったです。
②まとめ
緊迫感の大きい映画でした。
観て良かったです。