Na

マラソン マンのNaのネタバレレビュー・内容・結末

マラソン マン(1976年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

マラソンランナーでダスティン・ホフマンが頑張るスポーツ映画かと思ってたら、そんな要素皆無でめちゃサスペンス映画だった
マラソンが好きな大学院生がひょんなことからナチスの残党の陰謀に巻き込まれるってストーリーで、内容の全貌が見えてくるまでが長いし、分かったところでそんなに惹きつけられなかった
ジョーズぶりにロイ・シャイダーを観た笑
てか、マラソンの要素がそんなに役立つシーンがなくて、アジトから逃げるシーンも誰も追いてこれないほどのスピードでもなく普通で見応えはそんなに感じなかった
神経が生きている健全な歯をドリルでギュインギュインやるシーンが痛そうすぎて、印象に残った
最後の銃を湖に投げ捨てて、いつものマラソンコースを去っていく終わり方は好きだった
Na

Na