元ホラー小説家の凶悪犯を調査官が取調べしてたらヤバヤバな真実が判明して行くゴアスリラー🇷🇺

監督、主演はロシアンゴアの重鎮アレックス・ウェスリー📽️
前作の監督セルゲイ・ホディッチが調査官役で登場。
他にも特殊効果でジョームズ・ベル、被害者役でネイサン・ハイン、精神異常者役でロブ・セウスなどゴアなメンツが集合。


ウェスリー節全開のスリラー🤘
ゴア抜きのヘンテコサスペンスを展開した前作。
今回も凶悪犯の取調べが進むにつれ隠された謎が判明していくスタイルで下地はサスペンス。
ところがウェスリーお得意のゴアプロップモリモリでストーリーとかどうでも良い。
それでもしっかりオチを作るウェスリー凄い。
前作は一体何だったのか…

ヤバヤバホラー小説家爆誕🤘
元々は売れっ子の小説家。
低迷期に入り中々インスピレーションを得られなくなって壊れる。
人体解体して女性穴を食したり、脳みそ啜ったり只事じゃない。
一番ヤバいのはこの犯行全てを自分のガチファンである食人夫婦の犯行と言い張ってる事だよね。

ストーリーをも飲み込むプロップワールド🫀
相変わらず直接的な切り株描写は無いけど物騒なプロップは流石。
乳房、性器、胎児などナンセンスな品揃えは勿論イチイチ飾り付けが極悪で絵力ヤバし。
直接的な描写無くてもここまで満足感得られるのはウェスリー作品だけかも。