The Uninvited 2024年作品
4/10
ナディア・コナーズ監督脚本
エリザベス・リーサー　ウォルトン・ゴギンズ
ロイス・スミス　エバ・デ・ドミニシ
ルーファス・シーウェル　ペドロ・パスカル
マイケル・ペインズ　ケイト・カマー
ローランド・ルビオ　アニー・コルゼン
ナディア・コナーズが夫であるウォルトン・ゴギンズを主演にした映画。
ウォルトン・ゴギンズは｢Fallout/フォールアウト｣で素晴らしかったので
観てみたわけだが、家族のサポートのために出てきた感が強くて、
こういう作品はロクなのがない。
ウィル・スミスガ息子ジェイデンのために作った映画とか、
ユアンが娘クララ・マクレガーのために作った映画とか。
多くのコッポラの親族の作品とか、
シャマランの娘の作品とか。あげればきりが無い。
一応みてみる、だけれど失望しかない。本作もそんな一本。む
タレントエージェントのサミー（ウォルトン・ゴギンズ）と俳優の妻ローズ
（エリザベス・リーザー)開く
ハリウッドヒルズでのハウスパーティーが舞台。
サミーのキャリアは現在の代理店を首になり自分の会社を立ち上げることを余儀なくされていて、
ローズは、妻は子供の世話で俳優としてのキャリアがほぼ閉ざされている。
そんな折、自分のいえだといって認知症の老婆が家に上がり込むことになる。
大スターのルシアンはローズの舞台俳優時代の恋人役でペドロ・パスカルが演じ、
サミーのクライアントの監督ジェラルドをルーファス・スウェルが演じている。
キャリアよりも母親業を選んだ不満や、年を取ると仕事がなくなる女優の置かれた環境がテーマのようだが
今更そんなこと語られてもと思う。
ゴギンズ、シーウェル、ぱすかるのむだづかい。

@Stockholm film festival
面白かった！！！笑いもありエモーショナルもあり。話はかなりわかりやすいので、軽く楽しめる週末ムービーって感じ。

プロデューサーとカメラマンの質疑応答もあって、女版Woody Allenと言ってたのが、まさに。劇中の女子もプロデューサー自身も仕事を頑張ってきたママで、「年齢やらママだからとかうるさいのよ自分で決めるから！」みたいな気持ちがすごい反映されてるそうだ。女子が強くて面白かった。