新作劇場版の公開に合わせて配信済のミニシリーズを編集した作品。
競走馬の性別を問わず全馬を擬人化して女体化させて史実のレースと照らし合わせたドラマを構築するという実に日本らしい狂ったコンテンツ。
素材が配信版ということで音響面などはそれほどでも無いかな?と思っていたが、菊花賞の盛り上がり方は全てにシビレました♪
アドマイヤベガという武豊の騎乗歴には欠かせない名馬だが、拭えない不遇さというものがあのような描かれ方をして、尚且つ史実とは別の未来の可能を示すのは作品として愛を感じる。
そして大音量で流れるうまぴょいで全ては渾沌としていく。