いやよセブン

ジョン・カーターのいやよセブンのレビュー・感想・評価

ジョン・カーター(2012年製作の映画)
3.0
スペース・オペラの先駆けで、1900年代の初期に書かれた作品の映画化で、アニメの名監督アンドリュー・スタントンの初実写映画。
ストーリーは有名で、地球人ジョン・カーターが火星のワープ、重力が軽いため驚異的な身体能力を発揮してヒーローとなり、王女デジャーと恋におちる。
興行的にはイマイチだったらしいが、理由は明らかで、「スターウォーズ」のような造形とオーラに乏しい主人公カップル。
サイエンス・ファンタジーは難しい。