ジョン・カーターの作品情報・感想・評価

「ジョン・カーター」に投稿された感想・評価

トレイシーローズがヒロインで観たかったなぁ。それも、30年くらい前で。

このレビューはネタバレを含みます

 1幕目はアメリカの南軍の英雄として暴れまわる男が、謎の男によってワープして気づいたら知らない場所。開始25分ほどで2幕目、ジャンプするとめっちゃ飛ぶという現象が起こって、別の惑星なのか? と興味深く見ることができました。そこに現れる謎のクリーチャー。こっから、そのクリーチャーの部族の紹介があって。ここから、今までに作られてきたSF映画と違いがわからずデジャブ感いっぱい。ってか「スターウォーズ? これ」と思ってしまうような世界観。もっと違いを見せてほしかったです。

 そして、主人公はやる気ないけど。その跳躍力で大暴れしていきますが、よくわからなかったのは。ここが火星だとわかって、ジャンプ力が上がるのはわかりますが。鎖をブチーン! とちぎったり一撃でクリーチャーを殺したり。筋力までパワーアップしてるのがよくわかりませんでした。何か「火星だからパワーアップしたな」みたいな台詞がありましたが。火星に行くと筋力あがるの?

 お話のほうは、火星に2つの国があって悪人のほうが相手側のお姫様を奥さんにするという条件で戦争終結をするというTHE悪人なことをしてきて。イヤになって逃げてきたお姫様とクリーチャーのもとで暴れていた主人公が出会って。追いかけてくる悪人と戦うという冒険もので盛り上がりそうですが。ちょっと世界が広がりすぎて、ヒロインが説明する「第9光線」とかよくわからなかったです。しかも最後ほとんど関係ないし。更にわからないのが、悪人をそそのかすスキンヘッドおじさんが裏で操ってる描写が出てきますが。こいつ何者? と最後までわからず。

 途中から何を喋って何に向かって戦っているのかよくわからなくなってしまうので。もうちょっと世界を小さくしてほしかったです。最後のほうは、かなり駆け足でした。クリーチャーのコロシアムの戦いとか面白いのに、あの最後のほうの時間でこんなことやってるなんて。と思ってしまいます。3部作とかだったらわかりますが。そして、最後はすっちゃかめっちゃか。

 問題なのは、主人公がジャンプ力あるだけで地球人としてのメリットが感じられず。何故、そんなに強いのか? というのがわからない。つまり、最初のアメリカ時代にもっと活躍するシーンを入れないと。火星で裸で巨大なクリーチャーをバッサバッサと倒せるのがわかりませんでした。

 良かった点もあって、主人公がかつて奥さんと子どもの悲しい事件があって。それを乗り越えるために敵に向かっていったりと、きっかけとなる事件がいい具合に発動していてよかったです。

 が、何度も見てきたことあるような世界によくわからないスキンヘッドおじさん問題がのりきれない理由の映画でした。
[2018.03 ☆43]
面白かったけどね。
ん〜、ちょい物足りなかったかな…
長く感じたし。
Junpei

Junpeiの感想・評価

4.5
ディズニーにおいては悪い意味で歴史的な作品になってしまったが自分は好きである。世界観の作り込み方は一級品。
ドラえもんの宇宙開拓史でもう見たよそれ。

こっちが元ネタなんだろうけど遅すぎたんだ。
SF作品としてワクワクするし、面白いんだけど、少し物足りない…。
登場人物は魅力的だし、展開も楽しいんだけど。

ヒロインが魅力的だったのと、サーク族のキャラクターで楽しめた。
もっと深く掘ってくれないとスッキリしない謎が最後まで見ても残ってたのが残念…。

原作を読めということかな…。
Hrk

Hrkの感想・評価

3.6
レビューみたら酷評ばかりだったけど、
なかなか面白かった。
確かに 途中途中 ん?って思う部分あったけど。特に最後所は自分の好きな感じだった。
赤足

赤足の感想・評価

3.5
エドガー・ライス・バローズ原作の伝説的小説を完全実写化したアクション・スペクタクル巨編!愛する妻と娘を失い無力感に苛まれるジョン・カーターはある日、バルスームという惑星で意識が戻る。滅亡の危機に瀕していたバルスームの民たちと心を通わせ、遂に共に戦う決意をするジョン・カーターだったが…。

ディズニー100周年記念作品。「スター・ウォーズ」「アバター」に多大な影響を与えた作品としても有名らしく
制作費2億5000万ドル
興行収入2億8200万ドル
赤字推定額1億800万ドル(およそ108億円)
歴史的な赤字を叩き出した作品で有名なのだが、世界観は確かにスターウォーズに似ている。


全く面白くないのかと問われたら、そんな事はなくむしろ、自分的に面白くて、かなり好きなジャンルの世界観であった(笑)特に!火星が舞台で異世界へワープ、緑色で四本腕のヒューマノイドタイプの宇宙人や八本足の馬や六本足の犬他、大白猿とのバトルも悪くなくCGも凄く(大金かけただけあり)B級好きなあたりのツボもかなり押さえていたと思う!若干、長すぎて中だるみした部分はあるものの、そこまで悪い作品ではなかった。問題があるとしたら、キャストにあまり魅力を感じなかったところだろうか?主役のジョン・カーターからヒロインまで?続編を是非ともみたいのだが、ここまで大コケした作品では絶望的で原作を読むしかないのは残念である。
miumiu

miumiuの感想・評価

3.5
火星を舞台にした冒険活劇ファンタジーの古典、『火星のプリンセス』の実写映画化作品。
これは原作知ったうえで「こう実写化したか!」というのを楽しむ作品なんだろうな。残念ながら読んでいません。
スターウォーズなどにも影響を与えたとのこと、確かにビジュアルが可愛くない宇宙人や戦うプリンセスはスターウォーズぽい。(あくまでも起源はコチラ)
美しく勇ましい火星のプリンセス、私は好みです。主人公のジョン・カーターは素肌晒してジャンプしまくる火星での姿より、地球での着込んだ姿の方が好み。
火星から地球へ、本人の思惑とは別に戻されたジョン・カーターが、どうにか火星に戻ろうとするラストはなかなかに感動的でした。

さて、こちらもマーク・ストロング出演作ということで鑑賞。魔力妖術用いて透視したり変身したり、結構活躍。
でもこれって、続編でさらなる大活躍、悪役として暗躍・君臨のパターンじゃないの…? 観たかったな、この作品が大コケしなかったら続編作られたんだろうな、うう残念です…
Yukiko

Yukikoの感想・評価

3.8
2017年12月2日
『ジョン・カーター』 2012年制作
監督、アンドリュー・スタントン。
『ウォーリー』の監督さんだ。

エドガー・ライス・バローズの『火星のプリンセス』が原作。

主人公のジョン・カーターは、アメリカの元南軍大尉。
幽体離脱で火星(バルスーム)に瞬間移動できる。

地球で金鉱探索中のある夜、彼はアパッチ族に襲われ、
アリゾナの洞窟で幽体離脱し火星に移動した。

火星(バルスーム)は、滅びの道の惑星を歩み、
戦いが日常的だった。
4本腕の特異な人の姿をした緑色人、人とよく似た
赤色人、犬に似た10本脚の生物はジョンになつく。
赤色人同士のそれぞれの国の戦いや、緑色人の党首をかけた
争い、また不死の命をもち変身できる能力を備わった人の
姿をした「導く者」の存在、4本腕の大白猿など、火星で
様々な人や生き物とジョンは関わる。
地球から火星に行ったジョンは、身体能力が抜群に良く、
大幅な跳躍力、剣の達人となる。
そして、火星のヘリウムの国の王女と結ばれる。

が、突然目覚めると、そこは地球の洞窟だった。
そして金鉱で裕福になったジョンは、また火星に
幽体離脱する為の準備をする。
「火星のジョンの方がいい!」

どこで撮影をしたのだろうか、素晴らしい景色だと思って
観ていました。
アメリカのユタ州とのこと。
火星らしく赤茶けた砂埃っぽい広大な景色が美しい。
飛行艇は太陽光発電で、パネルがいっぱいついている。

ディズニー映画とのこと。
夢ありの冒険もの。
しかし、なんだろうね?
おもしろかったけれど、夢中になるほどでもなく、
ちょっと退屈で寝てしまったのは…
景色は良かった。
感情移入は・・・なかったなぁ。
主役の方、一生懸命に演じていて好感をもてました。
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