このレビューはネタバレを含みます
初めてFritz Lang監督作品を鑑賞!
第二次世界大戦中のプラハが舞台
Reinhard Heydrichが殺された時期のレジスタンスが描かれる
中盤からずっと目が離せなくなって、ラストも面白かった。
面会時のお父さんの言葉が熱くて良い
自由を手に入れるとそれが当たり前になってしまうけれど、自由を手に入れる前はこういう気持ちを持っている人がいるんだよな
市民が知り合いじゃなくても結託する時代って不思議な感覚だなあ!
影を上手く使用して撮影されている映像で視覚的にも面白かった!!
レストランの時の人混み映像も面白い!第三者からは口は動いてるけど何も聞こえなくて、静かになったら聞こえるっていう当たり前な映像だけどなんか面白く感じた