脚本が三文オペラのブレヒトらしい
警部はおもろいしベーダ美少年すぎるし
みんなキャラ立ってるな〜
ラングもブレヒトもドイツから亡命ユダヤ人
かなりプロパガンダ臭が強すぎニョロ
見たあとエンスラポイド…
NOT the End
何がすごいって、WWⅡ下のナチスに支配されるチェコで1942年に起きたハイドリヒ暗殺に関わるストーリーなのだが、この作品が1943年の作品であること。米国での作品とはいえ戦…
真っ当な面白さ。自由とは闘って勝ち取るものだとの熱い言葉に溝口の山椒太夫を思い出したりする。前半はナチスへの怒りと不満が焦点に当たっているかと思いきや、後半になるにつれてとある「裏切り者」を取り巻く…
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いやおもろいんかい。
年代古いからダメかなぁと思ってたのに。
過不足無い脚本。
長いかなと思ってたけど、これは2時間必要。
オチの付け方も良い。
必要性にかられたプロパガンダ映画だったとし…
U次。24-75。ブレヒトのことを調べていてこのタイトルと出会う。名前は知っていたけれど未見。今日は縁があると思ってクリック。
見ておくべき作品。まずは映画として面白い。アンナ・リーがよい。見てい…
先日観た「ハイドリヒを撃て!」は暗殺者や地下組織の視点による作品。本作は市民の視点から描かれる。因みに、前者はフィクションを織り交ぜつつもラストはほぼ史実通りだが、こちらは暗殺以外はフィクションであ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
(製作当時は)まだ終わってないっていう話。
第二次世界大戦中に撮られた作品である種プロパガンダ的作品なので、悪役を魅力的に描けておらずチェコ国民側は勇敢で一致団結な善悪二元論な点は不満ではあるけど…