アイアンサムライ

SFソードキルのアイアンサムライのネタバレレビュー・内容・結末

SFソードキル(1984年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

まさにファンタスティック!

日本の富士山近郊で、敵の矢を受け湖に落ちた藤岡弘、。それから400年後、氷漬けになった姿で発見された藤岡弘、は何故かアメリカに運ばれ蘇生される。サムライの命である刀を盗もうとした研究所の警備員をキル!脱走した藤岡弘、は老人をカツアゲしていたストリートギャングをキル!復讐しにきたギャングもキル!研究所の追っ手もキル!捕まえにきた警官もキル!しようとしたが先に撃たれて死亡!銃には敵わんわ・・・

しょっぱなから藤岡弘、の音声解説で観ることをオススメする。

こんなのを真面目に観るなんて馬鹿らしい。藤岡弘、の話聞きながらでも、字幕見てりゃ話はわかるし。

アメリカに自前の刀を持ち込んだ!撮影で使った刀はマジの真剣だという自慢話を100回くらい聞かされますがね・・・

なんでも、今作があったから「ラストサムライ」が生まれたらしい