Netflixにある名作として見た。
狂気的な内容で、怖いのだが怖すぎずモヤモヤした感じで映画を見終わった。
ジャックニコルソンは香川照之か!ってくらい顔の表情の作り方、伝え方が上手く、ホラーとは言え、クスッとなりそうな場面があるが、字幕ならではの原音ならではの迫力にただの怖さではない、不条理な怒りを受け入れてしまう怖さがあった。
お気に入りのシーンはやっぱり有名な木枠に顔を挟めたジャックニコルソンのシーン。最初のドアであーこのシーンかと思ったが、実際は2個目のドアが表示となるシーンであり、その有名なシーンを待ってはいるが、状況的にワクワクと怖さが共存したなんとも言えないシーンとなった。
怖さより感じたのはこんなDV夫にはなりたくない!