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シャイニングのHIROのレビュー・感想・評価

シャイニング(1980年製作の映画)
3.8
随分前にこの映画を観たは観たけど…っていう曖昧な記憶の中でも、焼き付いているのはやっぱりこのジャケットのこの表情。

ホラーというよりは不気味さ?が際立つ印象。終始不気味なBGMはもちろんの事、合間に出てくる”緑×紫の部屋”とか、何だか気味が悪い!

それでいて幽霊的なモノや描写も絶妙に挟んでくるので怖いっちゃあ怖い💦あの裸の婆さんは怖いよ😅

REDRUM⇄MURDERは金田一少年の事件簿の蝋人形城殺人事件を思い出してしまう(笑)

だんだんと狂気じみていくジャック・ニコルソンの表情が豊かすぎて、ニヤニヤしてしまったしもう・・あの顔は・・ご馳走さんです。

有名なあのシーンはわずか数秒間なのにも関わらず100を超えるテイクを重ねたり、奥様役の女優さんを神経質に追い込んだりと1番不気味なのはスタンリー・キューブリックだったのではないか・・・
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今作はレビューあげてませんでしたので、せっかくならと”ホラーに負けない会”に参加させて頂きました✨

またぜひよろしくお願いします🤗
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