こなごな

アンダーグラウンド・オーケストラのこなごなのレビュー・感想・評価

3.9
パリの地下鉄で演奏する移民風情な人々の様子が続くうちに、アンダーグラウンドの意味が変わり、これがペルー映画祭演目である必然性がわかってくる流れは見事、ルーマニア親子の二重奏と、南米ピアニストの「泣いていれば人を殺すこともない、笑っていれば泣くことはない」が心に残った
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