かな~り緩い映画との噂を聞き、新婚さんの剛君を観に来ました(笑)😆。題名のまると聞いてどの様な内容なのか興味津々で鑑賞してました。有名なアーティストのアシスタントとしてこき使われている。吉田鋼太郎が一癖もある演技で行きなりの嫌われ役に😁。同僚の吉岡里帆さんも沢田の事を気にしているような間柄ですが、こちらもかなりのキャラが際立っている。仕事の帰りに空を見上げていて自転車事故に合い右腕を骨折していまう。その為仕事もクビになり家で横になっている時に隣からの騒音が響いてくる。隣人を綾野剛が演じこれ又輪をかけた空気を読めない人で、この先どうなるのかと。少し意味不明の蟻との描写からまるの絵を描きますが、骨董屋にその絵を持って行きいくらかのお金をくれとの交渉が。ここから展開が何かフワフワした感覚で'まる'からのお金が絡む展開でとても面白かったですね😃。何故か1人取り残された感のある沢田も滑稽だし、周りの人達も踊らされているような。ただ1人森崎ウイン君演じる、ミャンマー人は冷静に事を見ている感がする。全体的にアレコレどうと言う事は無いが何故か終わりにはホット出来る作品でしたね。お奨め‼️😆