りょーこ

女囚さそり 第41雑居房のりょーこのレビュー・感想・評価

女囚さそり 第41雑居房(1972年製作の映画)
3.0
さそりのつづき

前作で"さそり"って呼ばれてないじゃん!と思ったら、今作は冒頭からエコー付で呼ばれてました(笑)

しっかし喋りませんねぇ、さそりさん!
72分してやっと二言三言…

寡黙が過ぎるww



女囚さそり、こと松島。

独房に1年ぶち込まれてたのに、相変わらずのサラサラヘアー&完璧メイクである。

ある日の移動中、なでしこJAPANの澤選手みたいな女囚、その他5人と共に、またまた脱走。

村でおかしな老婆に出会ったり、バスジャックしたりするのだが……



今作は、これまた静かですねぇ(´Д`)

最早おっぱいも出さない健全仕様。
レイプも着衣が基本だぞ♪

逃げる時のみ突然バイオレンス(笑)
とりあえず真っ裸にして、一人は局部を潰されますw

あとは……
なんか作り物の紅葉が舞ってましたw

前作の方が面白かったなぁ~

せっかくの"恨み節"も、恨み描写が無くて活かされず、残念。。。

次に期待じゃ(* ̄∇ ̄)ノ
りょーこ

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