『19世紀の戦場をダイナミックに描いた至高の映画』
やっと見れた〜!
グルーシーィィ‼何やってんだお前ェェ!!!!
内容は至ってシンプル、ワーテルローの戦場をソ連軍17000人のエキストラが縦横無尽に駆け回る!
50年前だからこその合成、CG一切なしの人海戦術的映画として一見の価値アリ!
英仏双方に中立公平な視点、反戦要素は当時ベトナム戦争下だったからか
「負け戦の次に悲惨なのは勝ち戦である」と締められるものの、19世紀の人間に反戦思想があったのかはわからん(まだ戦場に名誉と誇りがあった時代だしね)
ナポレオンvsウェリントンってワーテルローの一戦だけなのね
イメージが先行してもっと戦っていると思ってた
プロイセン軍人の中で“前進元帥”ブリュッヒャーが好みなんだけど、出番は少ないながらかっこよくて好き