秋のコーラ

フロム・ダスク・ティル・ドーンの秋のコーラのレビュー・感想・評価

4.8
前半100点
タランティーノとロバート・ロドリゲスの融合が上手く噛み合い過ぎてます。
タランティーノの脚本にノリノリなロドリゲスの映像表現から、タランティーノ自身の怪演まで、見どころしか無いです。

後半は、完全に自分好みではあるけど、もう少し緩急と、キメるところはキメきって欲しいです。
特にジュリエット・ルイスの覚醒シーンはしっかり魅せて欲しかったな。
ラストのあっさり感は嫌いじゃないです。



ぼくもサヴィーニ御大に首根っこ噛まれたい!
秋のコーラ

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