フロム・ダスク・ティル・ドーンの作品情報・感想・評価・動画配信

フロム・ダスク・ティル・ドーン1996年製作の映画)

From Dusk Till Dawn

上映日:1996年06月15日

製作国:

上映時間:109分

ジャンル:

配給:

3.8

みんなの反応

  • 音響効果が素晴らしく、骨の音が良い
  • 予想を裏切る斬新なストーリー展開
  • タランティーノ監督とロドリゲス監督のタッグが最高
  • 兄弟愛と家族愛を描いた感動的な要素もある
  • B級映画の良さを爆発させたA級映画
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『フロム・ダスク・ティル・ドーン』に投稿された感想・評価

いきなりスリル満点の冒頭から始まり、凶悪犯のゲッコー兄弟と人質の牧師一家による逃走劇が続くのかと思いきや…
●前半は上質なクライム・サスペンス~●後半はスプラッターホラーアクション~という、2色丼を…

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3.8

前半の気怠さが完全に前振りで後半とんでもスプラッターゾンビ映画になってて目が覚めた。タランティーノが自分の役を一番ネジ飛んでるフェティッシュな役どころにしててそこもめちゃくちゃ笑えた。

冒頭で割と…

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このレビューはネタバレを含みます

最高の冒頭と最低のクライマックスでワロタ 

タランティーノ演じる、不安定な性犯罪者良かった こいつが何かしでかすんじゃないかという緊張感が序盤の楽しさ

後半いきなりパニックホラーになって横転
監…

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5.0

初めて見た時、私は何故かサルマハエックが出てきたあたりから見始めた。そんで面白いな〜とか思ってたんだけど、その後、時々見かけるこの映画の評判を読んで、どうやら俺はこの映画の後半しか見てないようだと気…

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やっぱり(監督作ではないですが)タランティーノはオープニングの作家だと思ったし、そのいい意味でそのあざとさほ右に出る者はいないなぁと思いました。

ただ流石に『罪人たち』をみて「『罪人たち』って『フ…

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Root23
3.8
こういう作品だったのね。
途中まで、ハードボイルドなタランティーノ作品かと思ってた。

短いし、こういうのもあり
たまたま「罪人たち」の後に鑑た
タランティーノの自作自演

前半クライムサスペンスだったのに後半吸血鬼パニックホラーコメディになってしまった

ちんちんピストルは男の夢なのか

タランティーノとロバートロドリゲスのタッグが最高
当時自分の中でこの2人の名前があるだけで何見せられてもかっこええに昇華できたな〜
どう?こうやったらかっこいいしょって見せたいものを見せられて、うん…

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za
3.5
やりたいことをやっていて、作っていて楽しかったろうなぁというのが伝わってくる良い映画。
特に前半の、何が起こるんだろうというワクワク感がgood。

ロバートロドリゲス&タランティーノ作品にハズレなし。しかも2人ともイケイケだった時の作品。
吸血鬼モノだが、それは一つの舞台装置であり
本作の中身はそこではない

十字架のショットガンやタランティー…

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