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吾輩は保護犬である
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『吾輩は保護犬である』に投稿された感想・評価

保護犬に関するドキュメンタリー映画

犬を飼ったことはないが、飼うということはかなり覚悟が必要と感じるところが多数あったが、その大変さを超えて家族して犬と関わりを持っている人達が見受けられた。

保護犬に携わる人達が笑顔で信念を持って活動されている。

火野さんのナレーションがダンディーな感じで合っていた。
保護犬猫啓蒙活動という観点で、このドキュメンタリー映画を作り、自主上映会をしているのは、とても素晴らしく、尊い。
映画に出てきた保護活動をしてらっしゃる方々もすごい。
でも映画としては観づらい内容だった。
初めに出てきた沖縄女子学園がどういう所かの説明もなく、教員と、犬と犬を訓練する生徒が出てきて始まる。女子の更生施設で、保護犬を使ったプログラムなんだろうというのはわかるが、説明が欲しかった。
そんな感じで、全体的にやや説明不足で進んでいき、保護活動家や獣医師へのインタビュー、現場映像と細切れにビミョーなタイミングで交互に映像が切り替わるのも観づらい、そして顔が近すぎるほどドアップで「なんで!?近過ぎ!!」と距離感も気になってしまった。
火野正平の低すぎる声もイマイチ合っていない。しかもナレーションではなく、犬の視点の言葉がところどころに入るもので、なくてもいいぐらい。
悲哀や残酷さを描くと敬遠されてしまうし、子どもたちにも観てもらえるように、負の部分は描かなかったとのこと。そして保護活動に携わっている人達はみな楽しんでポジティブにやっていると。なんかこれには違和感。
そして保護犬ボランティアが、活動が忙しくて旦那のご飯が4日連続ケンタッキーだと笑っていたが、犬は大事だけど鶏は毎日食べるんだ?と笑えず…

「やらない善よりやる偽善」は言い得て妙だと思うが、ちょっと気になる部分が多くて、映画としても保護犬猫啓蒙としても、人にこの映画は勧めないかな。
観てよかったとは思うが。