人が寿命を延ばすこと、それって幸せなことなのかなぁ…
「それ」だけに💧…
この映画を、どう評価して良いのか正直分からない。
一昨日観た『本心』のテーマのひとつが
「自由死」という選択ができる未来。
そして、今作…
ウイルスの蔓延で人口が激減し、延命措置として上層階級の人間だけに
「それ」と呼ばれる、もう一つの身体を保有することができる未来。
たまたま、立て続けに
ナンデスカ👂️!??
今週は、「死と未来に向き合おう週間」か何かですかい😅?
いや、これは、アラタだからね!
例え評判が宜しくなくても、観ないって選択肢は私の中には無いんだけどもさ…。
こんなにも、睡魔と格闘しなくちゃならん恐るべし退屈な、どう飲み込んで良いのかすら よう分からん不思議な映画🥱
アラタなのに😢
そもそも「それ」とは、クローンを意味しているんだけど
その使い道が、よう分からん。
例えば
『わたしを離さないで』(カズオ・イシグロ原作)
のような、臓器提供の為のクローンなのか?
そこんとこが、さっぱり分からん💧…
けど、突然🎼爆音で流れてくる
「亡き王女のためのパヴァーヌ」🎹
の美しすぎる旋律のお陰で、私の長〜いまばたきを一瞬で引き戻してくれた。
てか、そこしか印象に残ってないんだわ😂