この作品で2025年の映画館初め。
アート寄りって言うのかな。
好みの分かれそうな内容、そしていかんせん静かな作品なので睡眠導入剤になってしまう人もいると思う。
私も理解出来た訳じゃないけど刺さる…
映画、徒花。
甲斐さやか監督が何故奇才と言われるのか、その所以がわかる映画です。
ゆったりとした映像と語り合いの中に、たくさんの要素が散りばめられていて、それを拾いながらみる楽しさも、一方であるがま…
「私を話(離?!)さないで」の「徒花」だよ!
「私を●さないで」の「徒花」だよ。完全に本家本元を誤解して作られたファンタジー。
「私と話さないで」に変えるべきだ。
それで、主人公は結局どうなったの…
母親に治させられた癖をクローンに見つけた時の、自分がありのまま生きていたら私はこうではなかったであろうと想像する苦悩は共感できた部分ではあったし、本来の自分であるクローンが生きるべきなのではという気…
>>続きを読む2025-237本目
出だしは、嫌いじゃない、、と思ったものの、ずーっと同じ感じ。
何を見てるんだろう???
と思っちゃいました。
新さん、三浦透子さん、板谷さん、永瀬正敏さん、水原希子さん、…
一言で言えば「クローンがいたらこんなにも気まずい近未来が」という、哲学的すぎて思わず鼻水出そうになるヤツ。
富裕層だけが「それ」って呼ばれる、自分そっくりの“予備の自分”を持てる未来って……いや、ク…
©︎2024「徒花-ADABANA-」製作委員会/DISSIDENZ