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ホビット 決戦のゆくえの3710のレビュー・感想・評価

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)
4.2
三部作の完結編、前作、前前作にくらべてバトルのシーンが多くてとてもよかった、気になったのは*トロールが日の光にあたると石になるという設定は消えたのかどうかだった、なぜ昼間でも普通に戦っているのかは謎だった。また、今までずっと共に旅をしていたトーリンが亡くなってしまったときはこっちも思わず涙がでそうになった。他の二人に関してもそうだ。やっぱり戦争というものに話が入ってしまうと必ず味方の誰かが死んでまうというのが定番だが、そう思ってもとても重要なキャラが死んでしまうのは残念なことだと思う。最後はロードオブザリングへとつながるところがあったのでそれもとてもよかったと思う。この6部作は全部見ようとするととても長いがその分とても内容は濃く深く描かれており、飽きることなく見ることのできる作品になっている。
*もしこのレビューを見ていただいた方のなかでこの理由を知っている方がいらっしゃったなら教えていただけないでしょうか?コメント欄にかいていただけると幸いです。
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