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ホビット 決戦のゆくえのsのレビュー・感想・評価

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)
4.8
ホビット映画館で観るのは初。ということで改めて感想書く。
やっぱりスクリーンで観るのは違いますね。
音楽流れた瞬間、ホビット村映った瞬間、感動と興奮で泣いた。
世界観から音楽、台詞の一つ一つが美しくて本当に大好きだな〜と思った。
3部作上映ありがとうございました感無量👏🏻
観客と9時間以上の旅。最高の旅の仲間だった。

「真の勇気は命を奪う時ではなく、命を守るとき」
この名ゼリフ胸熱すぎる。
トーリン守るビルボによく表れてる。

本物の愛だから辛い。
なるほど。本物の愛だからか…。
奥深いな。

NZまた行きたいな。
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ついにホビットも観終わって終わってしまった。もう既にロードオブザリングから観直したい気持ちになってる。

トーリン一体どうなってしまうの?と思ったけどやっぱり素晴らしい王だったよ。
自分自身と向き合い闘い、仲間を信じ民を大切にしている姿が本当に素敵だった。
山の下の王ここにありき。の最後のメッセージに目頭がすっごく熱くなる。

「みんなと冒険したことは後悔してない」
回を重ねるごとに仲間との絆も深まっていく。ビルボは初めこの冒険に全然乗る気で無かったのに今では名残惜しそうな気持ちになっていて、旅の仲間が彼にとってかけがえのない存在になっていることは言うまでもないですよね。

ビルボが旅を終えてホビット村に帰ってくるんだけど、家に帰ってきたな〜と安心する。ロードオブザリングも旅の終盤でサムとフロドがホビット村の事を話すシーンがあるけどなん度観ても泣けるよね。
誰か私もホビット村へ連れてって〜。

ロードオブザリング、ホビットの吹き替え版はどれも声が合っていて吹き替えで観るのも大好きです。
あとやっぱり音楽が最高にいい。
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