モータウンレコードにおいて活躍したデトロイトを拠点としたバックミュージシャン、「ファンク・ブラザーズ」のドキュメンタリー作品。
彼らに纏わる知られざるヒストリーを知るもの良いけれど、この映画はやはり彼らが生み出した珠玉の名曲の生パフォーマンス映像の素晴らしさに尽きる。
中でもBootsy Collinsの「Do You Love Me」、Chaka Khanの「What's Going on」が白眉でめっっっちゃくちゃカッコいい。お酒飲みながら見てたけれど最高の一時だったかも。
ラストの「Ain't No Mountain High Enough」はズルい。こんなの泣いちゃうに決まってんじゃん!