サーフ

永遠のモータウンのサーフのレビュー・感想・評価

永遠のモータウン(2002年製作の映画)
3.5
モータウンレコードにおいて活躍したデトロイトを拠点としたバックミュージシャン、「ファンク・ブラザーズ」のドキュメンタリー作品。

彼らに纏わる知られざるヒストリーを知るもの良いけれど、この映画はやはり彼らが生み出した珠玉の名曲の生パフォーマンス映像の素晴らしさに尽きる。

中でもBootsy Collinsの「Do You Love Me」、Chaka Khanの「What's Going on」が白眉でめっっっちゃくちゃカッコいい。お酒飲みながら見てたけれど最高の一時だったかも。

ラストの「Ain't No Mountain High Enough」はズルい。こんなの泣いちゃうに決まってんじゃん!
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