大病を患った変態オジジと共に、彼が犯した重罪を振り返るアブノーマル映画🇬🇧


監督は「Zombie Lover」のジェイソン・インピー📽️

汚い絵面多めながらインパクト弱めな勿体無い作品🤘
ストーリーは死にかけオジジが生き甲斐だったレ○プ殺人を思い出し、快楽と病魔による苦痛を味わうアメとムチ物語。
ジャンルはアングラ系になるのだが何ともなドラマ要素の介入、手荒い描写が目立ちもう一押し足りなかった印象。
マカロニホラーを彷彿とさせる渋めのライティング効果は気に入ったけど。

主人公ジジイ、キモキモ問題発生🤮
見た目は至って普通なメタボ体型。
しかし女性をイタぶる事で快感を覚えるガイキチ野郎。
被害者の足を股間に擦る。
傷口、臍の穴をナメナメ。
自作のスナックフィルムを見ながらオラニー。
この他にも彼の奇行は数知れず。
見た目に反してるから尚更キモいんだろうな。

個人的に一番キツかったのは彼のお腹の緩さ💩
病状が深刻なようで事あるごとに便所へダッシュ。
フルチン状態で排便を披露してくれる。
物は映らないものの効果音が無駄にリアルで困った困った。
そうこうしている内に終盤では血便投下。
こちらは物まで映っちゃう。
ガチ便ではなくプロップだけどジジイがニギニギするからキチャない。

ナンセンス要素に対しグロ描写は薄塩味🫀
血糊をペタペタ塗り付けるだけの脱力スタイル。
ナイフ完腸なるエゲつない描写が用意させてはいるが手抜き感満載で説得力なし。
血生臭さを改善しとけば、この作品バケてたと思う。