トウモロコシ教のリトルコーン達に生け贄ポタージュにされそうになる的な映画
あれは三年前…とうもろこし崇拝キッズに町の大人が全員殺され、子供達とトウモロコシの残骸だけが残る荒廃した町に迷い込んだバカップルという典型的ストーリーである。
昨今の“ミッドサマー”や“ウィッカーマン”のような不気味さ異様な儀式がメインではなく子供達の指導者であり教祖のアイザックと処刑人のマラカイのキャラクターが際立っておりそこが魅力…
まぁ、この時代の典型的なホラーであり残虐性や怖さなどもほとんどない強いていえばストーリーがかなり独特なのが良い。
しかし、ラスト付近ではコーンの神がいきなり現れたりの怒涛の展開で良くも悪くもスティーブン・キングだなといった感想😕
コーン回好きなシーンはジョブ少年の衣服がボロキレと呼ばれた挙げ句破られるシーン