バティ

チャンスのバティのレビュー・感想・評価

チャンス(1979年製作の映画)
3.9
屋敷に住み込みで庭師として働くチャンスは主人の死により屋敷から退去する事になり、外の世界をテレビでしか知らないチャンスは驚きながらも外の世界へ出ていき、ちょっとした事故にあいかなりの資産家の屋敷へいき治療を受ける事になるが‥‥

なんだろ~なんかおもしろかった(*ˊૢᵕˋૢ*)
が最初の感想。
コメディの様なヒューマンドラマの絶妙なバランスが良かったのかな。
知的障害者の様なチャンスは庭師としては仕事は出来るが読み書きは出来ない、見た目はいいスーツを着た紳士で何事にもまったく動じないのが功を奏してかなりの資産家や大統領との経済の話にも庭師としての話をする事で何故か経済の大物の様な地位を得ていく。

この後はネタバレしちゃうが…
ラストのフリーメイソンの描写や湖の上を歩くシーンには驚いたし、解釈が難しかった。
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