過去鑑賞。
Filmarksのジャケット写真は、DVD用の新しいものなのかな? 若い頃にジャケ買いしたVHSのデザインとは違っていて、同じ作品だと気づかなかった。ピーター・セラーズの遺作。
大きな…
チャンスがかわいい。
本人の上品な佇まいと口調から
都合のいいように解釈されあれよあれよという間に物事が大きくなっていく様におどろいたし、笑ってしまった。
途中までは、いつほんとのことがバレるのかハ…
誇張されてはいますが、人は見た目が9割、そして大抵の人は物事を自分の都合の良いように解釈することがよく分かる映画です。
チャンスとは何者だったのか。
障害を抱える庭師?それとも?
そう考えること自体…
『さらば冬のかもめ』『ハロルドとモード』がすごく良かったハル・アシュビー監督作品。しかも、ピーター・セラーズの遺作なのですね…
知的障害らしき庭師の中年男チャンス(ピーター・セラーズ)。生まれてか…
【庭の話しかしないのに】
庭師・チャンスはある屋敷に長く住み込んで庭仕事以外の時間はずっとテレビをザッピングしている。
ある日、屋敷の主人が死に、それまで出なかった屋敷の外に出ざるを得なくなってし…
公開時以来、久しぶりの鑑賞
苦手なピーター・セラーズが、この映画では淡々としているので抵抗なく観られる😅
周りの勘違いや深読みがクスッとなる🤭
チャンスは神様❓メルヘンチックなラストで終わらせて…
「政治家や財界人なんて、実は何にも考えてないのと同じ」って皮肉は、今の日本にも とても通じるものだと思う。
それ程 不祥事・スキャンダルは枚挙に暇がない。悪い奴らだけがはびこって、善人は静かに死んで…
雇用主が老いて亡くなり、メードも去り、中年の庭師チャンス(知的障害者?)は屋敷を出て行かなければならなくなった。
彼は草花を愛でる他はテレビだけが友達で外に出る事もなく世事に疎かった。
そんな彼が街…