ロドリゴ・ソロゴイェン監督デビュー作(共同監督)、オムニバスコメディ。
ラウール・アレバロ、ホセ・ルイス・ガルシア＝ペレスが出ていた。

愛にまつわる8つの話が最後に交錯する。
出会い、恋に落ちる、(3つ目忘れた)、家族、日課、嫉妬、再会。
多くののカップルが経験するであろう瞬間、悩み、喜びを描き、ユーモア交えて見易い映画。

最初のエピソードがしっとりしたロマンスだったが、その他はわりと賑やかなコメディ寄り。
オムニバスによくあるキャラクター交錯というよりはアレならそりゃ集合しますよね、という話になってた。

愛においては家族以外のすべてと戦わなければならないとか結婚は離婚への第一歩とか、ちょっとキツめのこと言うけど妙に納得してしまい苦笑い。

コメント欄にメモあり👇